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登録日:2016/08/31 Wed 13 35 06 更新日:2024/03/31 Sun 12 19 41NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 Blu-ray Disc PS3 PlayStation3 SCE ゲーム ゲーム機 ソニー ハード プレイステーション プレイステーション3 プレステ3 晩成型 物売るっていうレベルじゃねえぞ! 長寿 Play Beyond PlayStation3とはソニー・コンピュータ・エンタテイメント(SCE)が開発したコンシューマ向けゲーム機。 PlayStation2の後継機に当たる。 略称は「プレ3(スリ)」、「プレステ3」、「PS3」等。 ●目次 【概要】 【性能】 【歴代モデル】◎初期型 ◎中期型 ◎後期型 【PSN】 【ゲームアーカイブス】 【Cell Broadband Engine】 【システムソフトウェア】 【概要】 2006年11月11日に発売。PS2と異なり丸みを持った流線形のボディが特徴。横置き・縦置きどちらも出来る所は同じ。 当時、次世代DVDと称されたHD-DVDと争っていた「Blu-ray DISC」を対応ドライブに採用。 これによりBlu-rayビデオを再生する事が出来る他、HDMI端子も搭載している。 またPSやPS2で使われていたメモリーカードは廃止され、各ソフト毎のセーブデータはXbox同様の内蔵HDDに保存する方式に変更になった。(*1) ただし発売当初はその高性能が仇となり、価格が49800~59800円と高額となってしまい、一部で不安視されていた。おまけに製造コスパを考慮する場合はこれでも赤字であった。 PS2では大ヒットの呼び水となった「DVDメディア再生機能」の踏襲であるBlu-rayメディアプレイヤー機能も 当時の映像ソフト界隈ではまだDVDの容量や解像度で十分だった為映像ソフト類はラインナップも少なく逆に足枷となった(*2) また部品調達に由来する発売当初の供給本数の不足は勢いを削ぐ形となり、さらに頼みのサードパーティーも当初は一足早く発売されたXbox360に注力を注いでいたため、前世代機であるPS2程のセールスを記録する事は出来なかった。おまけにXbox360はPS3とCPUコアが「PowerPC」で統一されていたため、どちらで開発すれば楽なのかは言うまでもない。 そこに加えて、任天堂のWiiが爆発的かつ予想外の大ブームを起こしたことで、PSから続いたハードシェアトップの座から国内外で引きずり落された。 CPUの「Cell B/E」を原因とする開発難易度の高さもあって、結果的にPS3発売初期は前世代機であるPS2がバリバリの現役として働く始末となる。 その後、モデルチェンジやアップデートを繰り返し、普及数も着実に上げていきサードパーティーも充実。 次世代機であるPlayStation4が後方互換性を撤廃した事や縦マルチソフトが現在も多く発売されている事もあり 結果的に10年に亘って展開していた息の長いハードとなった。 2017年3月に「出荷終了になる」との話がネットに流れ、同年5月に公式に「出荷終了」の文字が公式サイトの製品ページに載った。 前世代機のPS2と、次世代機のPS4に挟まれながら、約10年に渡る激動の歴史に幕を下ろした。しかし、Blu-ray Discの暗号化キーの都合からいまだに本体OSが毎年一回以上アップデートされる運命にある。 【性能】 CPU 「Cell Broadband Engine」3.2GHz 演算性能 230GFlops GPU 「RSX」500MHz 演算性能 192GFlops RAM XDR DRAM 256MB 転送速度 25.6GB/s VRAM GDDR3 256MB 転送速度 22.4GB/s 内臓ストレージ 2.5インチ SATA HDD ユーザーによる交換可能 前述の通り、Blu-rayに対応しているためBlu-rayビデオが再生可能。 また、BDメディアであることからPS2のDVDメディア以上の大容量を活かしたゲームの作成が可能となった。しかし、同時移植を考慮したソフトが大半であるため、DVD-ROMの限界容量である8.5GB以内に容量を抑えるケースが多かった。 無線LANとUSB端子とHDDを標準搭載している他、HDMI端子を備えているためHD画質でゲームをプレイする事が出来る。 なお、フルHD(解像度1920×1080)に対応しているのだが処理に過負荷がかかるため、ほとんどのソフトがHD(解像度1280×720)以下のサイズで制作されている。(*3) コントローラはBluetooth(無線)で通信されるが、USBケーブルを使えば有線で使うことも可能。 ローンチ当初は振動機能を備えていなかったが、後に振動機能を備えたモデル「DUALSHOCK3」が発売されている。 【歴代モデル】 大雑把に分けると三型に分けられる。モデルチェンジする度に省電力化とスリム化がされていく。 ◎初期型 当初は60GBと廉価版の20GBモデルが発売。「PlayStation3」のプリントロゴが特徴。 このモデルのみPS1とPS2両方の互換性を持っている他、20GBのみ無線LANを搭載していない。 発売当初はPS2互換の一部作品に不具合があったが、開発陣がOSにゲームディスクのメタデータを上書き修正させるパッチを入れることで強引にほぼ全作が動作するようになった。なぜか一部のUSB周辺機器、サラウンド音源の出力やオンラインプレイも互換が取れている。 後にPS2の互換を廃し、消費電力・重量・騒音を軽くした40GBモデルも発売された。 問題点としては、本体を熱暴走させっぱなしのまま起動し続けると突然YLODと呼ばれる症状が発生し、二度と本体を起動できなくなるリスクがこれらのモデルで非常に高い。YLODが発生した本体は売値も下がるのでまさにトラウマ。そのため今からこれらのモデルを買う場合はYLODを発症済みの本体を買わないようにし、熱暴走対策も必須であろう。 今となっては抽選販売やコロナ禍で起こりにくくなったが、この初期型の発売日には各販売店で長蛇の列が出来、TVのニュースでも取り上げられた程。 その際に列に並んでいたオジサンの「物売るっていうレベルじゃねえぞ」という叫びはあまりにも有名。 ◎中期型 120GBと250GBモデルが発売。「PS3」のロゴが特徴。前後の長さがPlayStation5を超える程、本体がやけに面積を取るが、形状的には非常に設置しやすくなった。この頃地デジレコーダーをPS3ですべて肩代わりできるTorneとTorne専用地デジチューナーが発売されたのでHDD容量が大きいモデルの方がTorneを使いやすい。 後にHDD容量が増加した160GBと320GBモデルが発売された。 値段も24980~34980円とお求め安くなった。 CECH-3000以降はさらに本体の一部外面が簡素化され、HD映像のうちBlu-ray DiscとTorneに関連した映像がアナログ端子でHD出力できなくなった。 ◎後期型 250~500GBモデルが発売。さらに圧縮したのでディスクドライブがトップローディングになっている。機能面はほとんど中期型と変わらないので、容量以外はどちらを購入してもゲームプレイに支障は出ない。 欧州でのみHDDをフラッシュメモリに変えたモデル(*4)が発売されている。 値段は24980円~29980円。最終型となるのは型番CECH-4300C、価格25980円のマイナーチェンジモデル。 最終型は約3年間の販売となった。 【PSN】 ゲームのネットワークサービス。 PS3用ゲームの他、PSP・PSVita用ゲームのダウンロードも可能(当然プレイは出来ないため、各機種にインストールする必要がある)。 また、ビデオやミュージック、アプリの配信も行われている他、後述のゲームアーカイブスもここで配信される。 2024年時点ではビデオを買うサービスが全面終了したので、Spotify、Youtube、Torneなどをちまちま使用できる程度。 【ゲームアーカイブス】 Wiiのバーチャルコンソールとほぼ同じ過去に発売されたゲームのダウンロード配信サービス。 当初はPS1のみだったが、PCエンジン、ネオジオ、PS2と徐々に配信ゲームが増えていった。 PS2以外はPSP及びPSVitaでも遊ぶ事が出来る上にセーブデータの共用が可能(当然ながらデータ移動は手動)。 このため外出先はPSP、家で遊ぶ時はPS3という遊び方が出来る。 なお、当たり前の事だがPS1及びPS2のゲームで遊ぶ場合、コントローラがほぼ同じなため操作性も据え置きとなっている。 画質の粗さを軽減するバイリニアフィルタリングにも対応している。 【Cell Broadband Engine】 PS3最大の特徴と呼べるCPU。 SONY、東芝、IBMの共同開発による、当時としては珍しいヘテロジニアス(非対称型)マルチコアプロセッサ。 PS3のCellは普通のCPUのように汎用的な演算をさせる「PPE(Power Processing Element)」が1コア、浮動小数点の演算を担当させる「SPE(Synergistic Processing Elements)」が8コア搭載されている。 ただSPEのうち1コアは万が一不良が出たとしても問題なく動作できるように休ませている。(要するに補欠要員。) ネットワーク経由での分散処理に最適化されており、当初はこのCellをPS3以外(TVとか)にも搭載する予定だった。しかしゲーム向けにしては極端すぎるスペックなので結局割と普通の規格で開発されたNVIDIA製GPUの"RSX"も搭載された。(*5) 詳しい解説は省くが、発売当初のPS3の値段を高騰させた原因の1つ。 またCell自体の仕様もゲーム向きではないと言われていたなど、厳しい意見が多かったのも事実。 一応コードをPS3専用に書けばきっちり性能を発揮出来たものの、PCやXBOX360のコードを流用する形だととにかく処理落ちしまくる傾向にあったので、プログラミングが異様に難しかったとされている。 例としてXbox 360で先行して発売された「BAYONETTA」や「NINJA GAIDEN 2」のケースを挙げると、BAYONETTAは上記の理由により移植に苦労しテクスチャが簡略化・フレームレートが60fpsから30fpsに低下。 NINJA GAIDEN 2は逆に60fpsをキープしつつグラフィック向上(*6)を果たしたが360版のコードをバッサリ切り捨ててPS3向けにゼロから作り直したというエピソードがある。 ハード初期~中期ではSCEのセカンドパーティが製作したソフトは高いパフォーマンスを発揮していたのに対して、サードのマルチソフトはよくPS3版がパフォーマンス面で見劣りするケースが多かったため、メーカー直系のゲームスタジオしかPS3専用のコードを使いこなせなかったとも言われた(*7)。 その影響もあってか次世代機のPlayStation 4ではCellアーキテクチャは切り捨てられ、AMDの汎用プロセッサ「Jaguar」のセミカスタマイズ品が採用されている。 このCellに関する構想に費やした金銭の負担はソニー自体にも大ダメージを与えてしまった。 SCEがSIEに転換されたのもこのプロセッサの開発費で大幅債務超過になった影響があまりに長引きすぎたからだと考えられる。 しかし浮動小数点の演算能力が高い事を活かして、控えめなGPUの性能(*8)をカバーするべく、グラフィック処理の補佐を担当させる使い方がメーカーの間で盛んに行われた。 上記したCellのSPEコアはGPUコアのような振る舞いをさせることができる特徴を持っており、特にポリゴンの頂点位置を計算させる「頂点シェーダ」の性能が高かった。 故にハード後期のソフト程グラフィック処理のほとんどをCellに任せるソフトが増えていったそうな。 例として「ソニックワールドアドベンチャー」ではスキニング(*9)のパフォーマンスがGPU単体で処理させたときよりも10倍程度向上したいうエピソードがある。 (*10) GPU代わりにすること以外にもマルチスレッド処理が得意という点を活かして、グラフィック処理の他に物理演算やサウンド処理等も同時にCellに行わせる使い方も盛んに行われた。 SCEのセカンドパーティはCellのパワーを存分に引き出して「アンチャーテッド」シリーズや「GOD OF WAR Ⅲ」、「グランツーリスモ」などで当時としては圧倒的なグラフィックを実現していた。 特に「グランツーリスモ6」ではCellのパワーをフル活用して本来DirectX11世代以降の技法である「テッセレーション」(*11)をDirectX9世代のPS3で実現させたというエピソードが残っている。 初期こそ辛辣に言われていたものの、引退した現在、ハード人生を振り返って見れば、PS3がここまでの表現を実現出来たのも、第七世代の据え置きゲーム機でもっとも長く活躍できたのもCellがやや先進的なシステムだったおかげと言っても過言では無いだろう。 上記した様に発売当初「ゲーム向きではない」と言われていたアーキテクチャながらも各ソフト開発会社の意地によってちゃんとゲーム機らしい性能を引き出せたのも見過ごせない点である。 余談としてマサチューセッツ大学で16台を連動させて重力波やブラックホールの観測に役立てたり、米軍がPS3を2016台(!)連動させてスパコンにしたりしている。 関係者曰く「性能に比して格安でシステムを構築できる」とのこと。 【システムソフトウェア】 従来のゲーム機と異なり、システムソフトウェア(パソコンで言うOS)のアップデートが可能。 ネットワーク経由が基本だが、ゲームのディスクに入っていたりパソコンでダウンロードしてUSBメモリに入れてもアップデートできる。 内容はほとんどバグの修正だが、トロフィー機能やFacebook対応など新たな機能が多数追加されており、それでいてメモリ消費は発売当初より減っている。 また、純正のシステムソフトウェアである「Game OS」以外のOS(Linuxなど)もインストールできた。逆に言えば合法カスタム・フォームウェアである。 この機能により先に述べたように純粋な演算・解析用途にも使われるようになったが、後にセキュリティ上の問題から廃止されてしまい、集団訴訟にまで発展した。 結果はソニーが賠償金を支払うという敗訴に近い和解で終わった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 仕様がポンコツなのに長生きしてPS4まで繋いだ偉い子 -- 名無しさん (2016-08-31 13 43 58) ↑追記、正確には頑張って開発したサードさんが偉いんだけどね -- 名無しさん (2016-08-31 13 45 35) 値下げは相変わらずだけど半額まで下がるとはなぁ -- 名無しさん (2016-08-31 13 52 13) 発売当初は国内サードもXbox360注力だったのはこいつの仕様がポンコツだったせい。 -- 名無しさん (2016-08-31 13 54 23) 最初期型は発熱が凄い -- 名無しさん (2016-08-31 14 39 55) PS2ではゲーム機を売るためにDVDプレイヤーを乗っけてたのが、PS3だと逆にBlu-rayを売り込むために付けられたそうな -- 名無しさん (2016-08-31 15 01 40) ↑ブルーレイは流行ったけどps3関係ない気がするな -- 名無しさん (2016-08-31 15 14 05) PS2との互換性があったのが初期型だけなのは何で? -- 名無しさん (2016-08-31 15 18 05) 初期型は冗談でも比喩でもなく肉焼けるんだよな。そして消費電力がおかしい。 -- 名無しさん (2016-08-31 15 23 19) ↑↑要はPS3の中に小型化したPS2を丸ごとブチ込んであるというトンデモ仕様だった訳だよ。当然旧型とはいえハード一台分の価格がPS3自体の価格に上乗せされれば製造原価は跳ね上がるし、しかも金ばっかかかる上にゲームそのものに致命的に向かないポンコツCPUをSONY(と共犯でセルコンピューティング構想を推し進めていた当時の久夛良木)の意向で積まざるを得なくなったせいで更に金が掛かってた。実際そのせいで初期のPS3は異常な製造コストのせいで定価で売ると赤字が出るという本末転倒な状況に陥ってる。互換が外されたのはその製造コストを何とか抑えるため -- 名無しさん (2016-08-31 15 45 30) まだ項目なかったんだ。びっくり -- 名無しさん (2016-08-31 15 54 26) ぶっちゃけ互換性はいらん。 互換厨はぎゃあぎゃあ騒いでるけど「上位機買ったらその前の機種は捨てるのか?」と言いたい。 PS2なんぞハードオフ行けば部品取り用に最低3000円弱で売ってるから修理も自力で出来る。 -- 名無しさん (2016-08-31 16 33 50) 初期型はPS2のメモカをごちゃごちゃ持たなくていいのが便利だったんだよなあ PS2メモカからデータ持ってくるためのメモリーカードアダプタがそこそこなプレミアついちゃってるけど -- 名無しさん (2016-08-31 17 55 12) ↑2前機種持ってない当たり前のようにいるんやで。ついでに自力で修理なんてマニアしかやらんし、保証も切れているだろうから中古もきつい。遊べるソフトも単純に増えるし、基本的にないよりあったほうがいいと思う。リマスター祭りも防げるし -- 名無しさん (2016-08-31 17 58 14) 互換がないよりはあったほうがいいにきまっている。PS3の問題(の一つ)は無茶しないと互換性を搭載できないのにその無茶を後先考えずやってしまったことに尽きるが… -- 名無しさん (2016-08-31 18 05 42) ↑無茶とは言うが他に方法はないからな、GCからwiiUみたいな負の連鎖避けるべきだし -- 名無しさん (2016-08-31 18 13 11) 互換はPSの美学ってのはPS3のときの久夛良木さんだっけか。うまく落とし込む技術はなかったけど発言手前後に引けなくなってあんな無茶な仕様になったのかね -- 名無しさん (2016-08-31 18 27 28) 今でも我が家の現役です。Blue-ray見る時にもお世話になっています。 -- 名無しさん (2016-08-31 20 50 33) PS4はほしいけど現状BD再生機はこれで間に合ってしまっている PS3のデータを移せればなあ -- 名無しさん (2016-08-31 21 32 30) ↑ゲームしろよ -- 名無しさん (2016-08-31 21 48 10) 現役だけども正直買ったとき2~3本目当てのソフトやって以降BD再生とトルネしか動いとらんなぁ。PS2からソフト減りすぎ -- 名無しさん (2016-08-31 23 37 13) 減りすぎとは言うけどラインナップは充実してるほうだろ まあ発売から時間経ってるからっていうのもあるけど…… -- 名無しさん (2016-09-01 09 38 33) ↑2PS2が多すぎなだけ、PS3のときはwiiがあったから最初はバラけた -- 名無しさん (2016-09-01 10 14 16) ↑そうなんだけども予定されてたソフトもあまり出んのが地味にテンション削った。トリコ&ラスレム目当てで買ったのに発売されんかったし -- 名無しさん (2016-09-01 11 44 46) 最近ファンの音がクッソうるさいせいで夜中にtorne起動して寝れない。埃掃除するかなぁ -- 名無しさん (2016-09-01 12 55 43) ↑2トリコとか仁王とかは相当作りづらかったんだろうな、どっちも最近になって急に発売まで進んだし -- 名無しさん (2016-09-01 13 05 32) (´・ω・`)去年全てのデータの読み込みが出来なくなってお亡くなりになられた…… -- 名無しさん (2016-09-01 19 21 21) 遂に4000円足せばps4買えるようになった、psの廉価版って安いよな -- 名無しさん (2016-09-08 12 51 11) ↑修正 遂にps3に4000円足せば -- 名無しさん (2016-09-08 12 51 54) 初期PS3は互換性どうこうより値段が高すぎたのが問題やろ。互換そのものの有用性は久多良木社長が示したことだし、実際互換あったハードは売れた事の方が多いし -- 名無しさん (2016-11-13 19 04 32) そろそろ予備をもう1台買っとくかな -- 名無しさん (2017-01-22 18 55 47) 煽りと関連コメ削除 -- 名無しさん (2017-05-31 12 08 58) ↑3んや、一番の問題はカッツカツ過ぎる設計によるハンダ不良だ。バラして基盤をヒーターで余熱してハンダを直したって話があるやろ? -- 名無しさん (2017-05-31 13 15 46) 発売当初は同世代ライバルのWiiが安かったこともあって、カーチャンAAとかでネタにされてたなぁ(悪い意味で)。家電みたいな「高級感を出すために高品質高値段で勝負する」という戦略はゲーム機では通用しないんだなと思った -- 名無しさん (2017-06-18 17 10 44) 長く販売しすぎたクソハード -- 名無しさん (2017-11-11 09 24 06) ps4はソフト -- 名無しさん (2018-01-20 20 08 23) 3DSと並ぶ日本最悪のクソハード -- 名無しさん (2018-02-02 14 54 11) ↑1、3 そういうのはゲハでやって、どうぞ -- 名無しさん (2018-02-02 15 25 07) PS3 -- 名無しさん (2019-10-23 17 37 22) あまり話題にならなかったけど、PS3はアップデートによって追加された音楽や写真、動画の再生機能の充実ぶりが素晴らしかった。CDから曲を、デジカメから写真を取り込んでスライドショーを作るのも楽しかったな。ゲームに飽きて据え置き機を買わなくなってからもずっと使い続けている -- 名無しさん (2019-10-23 17 42 58) Cellが強すぎる…だからGT6のスタンダードカー(簡易モデリング)がプレミアムカー(高クオリティモデリング)と一緒に写真撮れたのか -- 名無しさん (2019-12-22 00 27 37) 名前 コメント
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Playstation3 公式 ガンダム無双 ガンダム無双 2ch まとめ・攻略Wiki ガンダム無双wiki 機動戦士ガンダム ターゲットインサイト 機動戦士ガンダム ターゲットインサイト@wiki バーチャファイター5 VF5 wiki VIRTUA FIGHTER WIKI MotorStorm MotorStorm @ ウィキ RESISTANCE(レジスタンス) ~人類没落の日~ RESISTANCE-レジスタンス-スレまとめ RESISTANCE@Wiki
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このページは… 変換器に関する基本的なFAQのページです。 わからない用語については用語集を参照してください。 Q FAQとは何ですか? Frequently Asked Questionの略で、直訳すると「頻繁に尋ねられる質問」の意味です。 一般的には「頻繁に尋ねられる質問とその回答」となります。 しかし、このWikiの場合は「頻繁に尋ねられそうな質問とその回答」も含まれます。 Q Wikiとは何ですか? 複数人がWEBブラウザから簡単にWEBサイトを編集できるシステムのことです。 このWikiも基本的にいろいろな人が編集できるようになっています。 変換器に関して初心者が立ち上げていますので、多くの方の協力をお待ちしております。 Q このWikiの情報は信用できるのですか? 端的にいえば信用できません。自己責任下で利用する必要があります。 このアタリのことは他の掲示板やBlogなどと同様だと思います。 Q 変換器とは何ですか? このWikiでいう変換器とはある機種のためのゲームコントローラをその機種以外で利用するためのものを指します。 PlayStaion用のゲームコントローラをPCのUSB端子経由で利用できるようにするPS-USB変換器が有名だと思われます。 Q 「変換器」ではなく、「変換機」が正しいのではないですか? 独立していないものをさす場合には「機」ではなく、「器」を使うべきだと考える集団がいまして、その中にこのWikiの管理人もいます。(機→マシン、器→ユニットみたいな感覚です) 変換器はPCやゲーム機などに接続しないと機能を果たさないため、「変換器」と記述しています。 実はこの項目を執筆している途中でGoogle検索したところ、「変換器」の方が件数が多いのでびっくりしました。「インタフェイス」並のマイノリティだと思っていたので。 とりあえず、このWikiでは「変換器」で統一していきたいと考えています。 Q 変換器を使う利点は何ですか? 以下のようなものが考えられます。 希望するゲームコントローラが利用したい機種で用意されていない場合に他の機種のゲームコントローラを流用できる 機種ごとにゲームコントローラを用意するとお金や場所などが必要となるが、変換器を使えば節約できる Q 変換器を使用すると遅延すると聞きますが、どういうことですか? 変換器ではゲームコントローラの電気信号の方式から本体の電気信号の方式へ翻訳していますが、この翻訳には厳密にいうと必ず時間がかかります。 そのため、ある入力をしてから本体がその入力を受け付けるまでに若干の時間差が生まれます。 これが変換器による(信号)遅延と呼ばれています。 Q 変換器を使うと遅延するなら使わないほうがいいのですか? まず、使うゲームのジャンルによります。 非リアルタイムなゲーム(たとえばドラクエ8)では少々の遅延があっても問題になりにくいですが、リアルタイムなゲーム(たとえば鉄拳5)では少々の遅延がゲーム性に影響してしまいます。 また、使用するゲームコントローラや機種、変換器によって遅延時間がことなるため、実用的なのかどうかはその組み合わせなどによって変わってきます。 神経質な人や「レバーが悪い」と責任転嫁する人などにはお勧めしませんし、そうでない場合にも実際に使ってみないと許せる許せないがわかりません。 結局は人それぞれの変換器を利用した場合の利点と欠点の評価の差によるので、一般的な結論というのは出しにくいのが現状です。 Q ハットスイッチ問題とは? 厳密に分けると以下の2つの問題の総称です。 方向キーもしくはレバーがハットスイッチ(POV)として認識されてしまい、ハットスイッチに対応していないソフトで操作が行えない 方向キーもしくはレバーがX軸・Y軸として認識されてしまい、ハットスイッチにのみ対応しているソフトで操作が行えない 前者はVIRTUA STICK High GradeなどをPCに接続した場合に、後者は古いPS-USB変換器をPlayStation3に接続した場合に発生するのが代表的です。 これはもともとゲームコントローラに方向キー/レバーが1つしか存在していなかった時代にはそれらをX軸・Y軸として認識させていたのが、PlayStation2のDualShockのような複数の方向キー/レバーを備えたゲームコントローラが登場したときに今まで主として使われていた方向キー/レバーがハットスイッチとして認識するように変えられたために発生した問題と考えられます。 Q ゲームコントローラと変換器の相性問題はなぜ発生するのですか? たとえば、HORIのRAPをPS-USB変換器経由でPCに接続する場合で例えてみましょう。 ゲームコントローラのメーカはほとんどの場合ライセンスを取得しているので、ゲームコントローラを出荷する前に対象となる機種との動作テストを行い、正しく動作することを確認します。 例の場合ではHORI(おそらくSCEも)はRAPとPlayStationやPlayStation2の各機種(※1)での動作テストを行い、基本的に(※2)すべての機種で正しく動作するまで問題点を修正していきます。 逆にいうとライセンス製品の場合は正しく動作するようになるまでライセンス元(例ではSCE)は販売を許可しませんので、メーカは製品を販売することができず、不具合を解消しきる必要があります。 このため、ほとんどがライセンス製品であるゲームコントローラと各機種間では相性問題が基本的に存在しないのです。(※3) 逆に変換器のメーカはほとんどの場合ライセンスを取得していません。もちろん、商品として売る以上まったく動作しないのでは無理がありますので、できる範囲での動作テストはおこないます。 例の場合では変換器メーカはその変換器と代表的なPlayStationやPlayStation2用のコントローラである純正のDualShockなどで動作テストは行いますが、世界的(※4)にはメジャーではないゲームコントローラでの動作テストは行われないか、もしくは行われてもコストなどの面から不具合が存在してもそのまま販売されてしまうかもしれません。 つまり、とある変換器とゲームコントローラの組み合わせが動作するかどうかは、変換器のメーカの意思に完全に依存しており、第三者が介在していないために常に完全であるとは限りません。そのため、場合によっては相性問題が発生してしまうわけです。 ※1 PlayStation系はマイナーチェンジが多いのですが、動作テストに関してはすべての機種が対象となる…はずです。 ※2 本来はまったく問題がなくなるまで修正されるはずですが、最近は不完全なこともあるようです。 ※3 電子機器というものは正しい情報の元できちんと作れば、常に問題なく動くようなものではありません。各種テストを行い不具合を修正する必要があるのです。念のため。 ※4 変換器のほとんどは海外製で、国内のメーカの名で売られているものもOEMがほとんどです。ですから、国内ではメジャーなゲームコントローラだからといって動作テスト対象となっているとは限らないわけです。 合計 - 本日 - 昨日 -
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PlayStation(初代) 発売日 1994/12/3 売り上げ台数 10240万台 最高売上ソフト グランツーリスモ 1085万本 当時に’次世代機’と呼ばれた家庭用ゲーム機の一つ。今のPlayStationシリーズの原点。家庭機で初めて本格的な3Dグラフィックを実現した。同時期に発売されたセガサターンやNINTENDO64との市場戦争に勝利し最終的に1億台以上を売り上げた。 次世代機のPlayStation2が2000年に発売されても2006年まで生産が続けられ、2014年にアフターサービスが終了した。 歴史 最初は任天堂とソニーの共同開発により発売される予定であったが、1991年に両社の共同開発は中断。その後1992年の経営会議でゲーム事業への進出についてが議論となり、ゲーム事業へ進出。1992年夏から「PS-X」プロジェクトが立ち上がり、1993年11月16日にSCEが設立。1994円11月に発売日と価格を発表し、1994年12月3日に価格を39800円で発売。1995年5月には日本で100万台を突破、1996年11月には世界累計1000万台を突破し2004年には世界1億台を達成した。 *
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